<<最近、5年間で得た中古本のなかには古典となるべき本があった>> <<NETでうられている、1冊1円の文庫本のなかには、100冊に1冊>> <<くらいの割合で良本がある。>> 自分は、中古本あさりは学生時代から続けている。最近の10年で入手した 貴重本は、 1.ベートベンピアノソナタ32曲全曲楽譜集(グラモフォン版) 2.オードリーヘップバーン自伝 3.山下清特集 4.田中清玄自伝 5.小山龍介の合理生活 追記: ①1冊の中古本のために、古本街へいかないこと。NETでは送料350円の、定価1円の本がある。 ②山下清氏の特集本のなかには、カラーでいい写真があったのでA3でカラーコピーして、部屋  にはってある。掛かりつけの皮膚科には、山下画伯の同じ絵が、かすれたカラー印刷のコピー  ではってあった(何十万円??) ③オードリーヘプバーンの本は、ブックオフで手に入れた。 ④田中清玄氏の自伝は、Amazonで中古で買った。 ⑤三木睦子氏、大山智弥子氏の中古本は、友人に配った。 ⑥視力を保てば、読書は90歳くらいまで裸眼で、できる。 ⑦自分も、約2000冊の本を裁断して、スキャナーで吸い取ったが、あまり勧められない。 ⑧現在、高速カラースキャナーは、10万円以下で買える。 ⑨素人やサラリーマンが中古本を中心に蔵書にもてる限度は、8000冊である。それでも  玄関や廊下も本箱だらけになる。自炊作業には、優秀な裁断機が2台は必要になる。  高速のCPUを持った、16GBメモリーのパソコンも必要だ。 ⑩自分は、蔵書や最新の科学論文をよむために、未来の必要十分住宅に16帖の書斎を加えた。  当然、蔵書は自炊作業ですいとり、大型スクリーンで読む。