<<夏がおわったので、気分一新す。夜間、30分間の強歩をして>> <<帰ってきたら、ヨガの死体のポーズで床に寝る。30分間瞑想す>> 【30分間の超本気のピアノ練習のあとには、休憩を!すべき】 ①本番で上がらないようにするために普段、上がる練習、上がって  も最後まで弾ききる練習をする。リヒテルもバックハウスも上がる。 ②若い頃は、本気練習を3-5時間も連続してやったことがあるが、  ピアノのある大家は、超本気練習をしたら30分間やすめという。 ③自分はこれから十年もの練習を毎日続けていくためには、無理を  しない。専門医はいう【大谷選手は、1回目におきた体の痙攣時  に休養をとるべきだった】という。 ④大学の授業は90分間が一区切りであるが、ピアノの難曲を、  連続90分間も演奏すると、脳には悪い。休憩すべし。 ⑤自分は、ヨガを習ったので床に死体のポーズで寝て、瞑想  する。このとき寝てはいけない。半眼ですごす。タイマー  で起きる。 ⑥暑い時期、熱い極上茶をごく少し飲んで、心を沈潜させる。  お茶や水がうまいのは、好調の証拠だ。 ⑦寝るときは、部屋の温度を25℃で2-3時間冷やしておいて  から、29℃で朝まで寝る。耳栓をしてもよい。 ⑧2階から降りてきて、何しにきたのか?自分がわからない  ぐらい集中するのもいいが、カピッツアー博士は、あまり  強度の集中を推奨していない。 ⑨実際に寝るときは、バタンキューで寝るのでなく、明日は  こうこう、こういうことをしようと計画して楽しく、うれ  しく寝る。こういう心境になれば、不眠症はなおる。