<<草刈り中に、自分の膝をカッターナイフの刃が直撃!>> <<カツンという音で、カッターナイフの黒刃が、骨に>> <<当たった事件 ==>すぐ、骨のスキャナーで検査す >> 【詳しい状況】 1.今回は、尻をおろした除草作業でなく、雑草をなぎはらう作業中におきた事故。  自作の、草刈り用の棒についている、カッターナイフの黒い刃が、自分の膝小  僧にあたった。刃が骨まで達して、カツンという音がした。かなりの血が出た。  日曜日だったので、外科医院はやっておらず、自宅に帰って、すぐヨーチンを  1日、何回も塗った。 2.この、雑草をなぎはらう草刈り棒は、自分が自作したもである。全長1.2m。  カッターナイフの黒い刃をDIY店で特別に50枚800円で、買ってきて、自分が  1.2mくらいの木棒の先端に、木ねじ数本と取付け金具で固定した棒である。  草刈り専用に使っている。茎径が2mmから10mmまでの雑草が、面白いように  刈り取れる。草刈りをよくやっている人が、この木棒をみて、「あんた、いい  道具を持っているね!」と言ってくれる。  写真をみてもらうと、よくわかります。 3.これで、鎌のかわりに背丈ある雑草を根元からなぎたおしたり、雑草上部を  10cmくらい刈り込むことをしている。 4.普通の鎌や、剪定ハサミは高価すぎるし、砥ぐのが難しい。 5.今回、1日5回程、消毒していたら血も止まり、痛みもないのでしばらく、医者  に行かなかった。自分は、小学校からスリむいても、70年間、一度も傷が膿んだ  ことがないので、しばらくは眼科でもらっている「抗生剤軟膏」をよく塗って、  様子を見ていた。 6.大部、傷が治ってから外科に行ったら、医者にド叱られられた。よく、自分で  ここまで治したな!とは、褒めてくれなかった。すぐ、骨スキャナーで検査された。 7.この時、骨密度が1.343g/cmcmということで、20代前半の数値だと言って褒めて  くれた。NETで調べると、高齢者では1万人に一人くらいの良い数値だった。 8.医者は、治ってしまっているので薬もださなかった。結局、レントゲンと骨  スキャナー撮影で終わった。2回目も行く必要なしと言われた。 9.自分が思うに、黒い刃が骨に当たって止まったので、他の筋肉や腱が切れず  にすんで、不幸中の幸いだった。 10.どうして、骨密度がそんなに高い値だったか、その原因は以下のようである。   ①20-30年も、バーベルで筋トレをしている。   ②納豆が好きで、1日2個くらい食う日もある。   ③1週間に2,3回、1500mを走っている。   ④富士山に登るために、足におもりを着けて、過去数年間、散歩をしてき    た経験がある。 11.この医者は、ころんでもただで起きなかった。「あんたは、それだけ除草作業   をしているなら、破傷風のワクチンを打っておいた方がいいよ!」と言って   くれた。そして、来年も、ワクチンをうちに来なさいと言われてしまった。