<<富士登山の成功>> 【成功の理由】 1.7合目からは、1歩あるいたら,1,2,3と休んでは登っていきました。さらに1泊しました。 2.朝3時に、インターネットで富士山山頂の天気予報をみて、3日間連続快晴を確認してから行きました。 3.1回目の失敗から1か月、また長時間歩行の、トレーニングをしてきました。 【その日の行動すべて】 1.朝3時に、インターネットで富士山山頂の天気予報をみていました。   画面から、ここ3日間は、強風がふかず安全な快晴日が続くと、予報   されていたので、起きて身づくろいをして自分の自家用車に乗り込みました 2.東名高速道路に出る前に、コンビニで朝と昼の食料を買って、バッグに詰め込みました。   車中でたべれるように、おにぎりとパンとジュース類を買いました。 3.一人旅は、高速道路代金とガソリン代を往復分はらっても、ツアーに参加するより安い感じでした。 5.静岡県の、富士山高速道路に入ったときはもう、安心しました。 6.1回目の登山で懲りて、日帰り登山は67歳の自分では無理だと悟って、すぐ、8合目の宿を確保しました。 7.花小屋で1泊しました。この小屋の主人が、幼稚園児もここに、宿泊して頂上に毎年、かよっていること   を教えてくれました。 8.朝4時に起きて、8合目から頂上までは、ほとんど垂直登山という感じでのぼりました。勾配が急で、苦   しかった。山頂に立つまでに、4時間もかかってしまった。頂上では、早速神社にお参りをした。近くに   いた人に、山頂と書いてある木杭いの横に立って、記念写真を撮ってもらった。もう、体力は残っていな   かったので、お鉢めぐりはやめて、すぐ下山をした。ちょうど、下山途中で18時ころには満天に月が、明   るく小さく輝いていて、この世と思われない絶景と感じました。すぐ、シャッターをきりました。登山中   は、すべてこのニコンcoolpixがいうことを聞いてくれ、1回のシャッターミスなしで、たくさんの写真を   とってこれました。 9.5合目のホテルについたのは20時でした。宿泊料金が高いので、ここをすぐ出て、、富士市内の飲食店で   夕食をすませました。他のホテルで1泊しようか迷いましたが、ねれないので、帰ることにしました。   1回目と同じく、スーパー銭湯へいきました。 10.うまく、帰りの高速道路に入れたので順調に運転を継続しました。 11 徹夜運転になるかもしれないので、3回くらいサービスエリアで休憩して、慎重に運転しました。 12 無事、愛知県にもどり、自宅のある市内に午前3時半に入ってから、喫茶店のおにぎり2個の朝食がでる    までに90分あったので、店付近を草取りをしました。この漫画喫茶で朝食をとってからゆっくり、帰宅    しました。がたがた、玄関で音を立てたくなかったのです。家には、会社員が2人いて、彼らの睡眠の    邪魔をしたくなかったのです。 13. 翌日、医者へ言って血液検査をしてもらいました。なぜいったかというと、疲労困憊で、どこか内臓     を傷めているかも知れないと思ったからです。検査結果は1週間後にでました。たしかに徹夜運転で、     もどって来たときはm体は極限状態で、血糖値が89だったり、尿の値が限界をしめしていました。     胸の呼吸機能は、高度順化のためにピークフロー値が70ちかくあり、大幅に改善していました。 14. その後、体力回復のために、安かったスイカを3日間、食いまくりました。うな丼も1回、くいました。     9月15日ころは完全に体がもとにもどっていました。友人にも登山成功のメールをだしましたら、喜んで     くれ、自分も登りたいと言っていました。1回目と2回目の富士登山の写真・画像を整理しました。     おわりです。2度と登りたくはないです。