<<この自伝は、2年間のインタビューの結果できたもので、分厚い内容がある>> 田中清玄は、日本民族の恩師で、国士だ。我々は、その恩恵をえて今、平和日本 で暮らしている。足を向けて寝れない人物だ。 その内容: ①あの田中角栄が、田中清玄を国士という。 ②共産主義、レーニン主義、アメリカの陰謀が正確に書いてある。 ③全学連への資金援助は、日本共産党が本国ソ連からから改善命令   が2回もくる、組織だったから。また野坂参三の件も書いてある。 ④色ごと、女性関係の話がない。 ⑤石油問題、アラブ、アジア連携問題の核心が書いてある。 ⑥中国とロシア、ロシアとアメリカ、アメリカと中国の深刻な問題 ⑦岸内閣の核心。天皇家の深い理解。 ⑧日本のくさった政治家、経営者、松下幸之助でも低評価。 ⑨ロイズ会員の、日本人の2のうちの一人。 ⑩山本玄峰法師を仰いでいる。日本のために尽くした一生。 まだまだ、半分しか読めていない。速読できない。読み飛ばせない 事実が多すぎる。自分が外国に行くときはまた、読んでいくべき本で、 2,3回熟読すべき本。 。