<<熱中症を無料で治した話 >> 年齢がくると、夜中に1回くらいは小便でおきます。 これが、2,3回だとうんざりします。 そこで、対策としては1日、水分を控えめにする ことをやってみました。すると、午後5時ころ、自 分の歩きがおかしくなり、ギシギシ言っているよう な感じの歩き・歩行になったので、これは、熱中 症だなと思いました。すぐ、帰宅して、体温を測 ったら38.3℃くらいありました。 すぐ、自分で運転して病院の救急科にいきました。 途中で、ポカリスエットも買って飲み始めました。 ついて、受付にいったら看護婦が「あなたは、5, 6000円ほどもっていますか?」と聞くのです。 検査をいろいろし、レントゲンなどをとると、結構 、費用が掛かるみたいです。踏み倒されないよう 、病院側が対策しているのです。 たまたま、もっていないというと、なんと熱中症 の治療をことわられました。 そこで、ありったけの知恵を絞り、病院内の 一番すずしいところを探し、床に腰をおろし、体 温がさがるまで待つことにしました。ポカリスエ ットの2本目を買って、2,3時間病院にいまし た。体温を30分毎、測っていたら36.7℃くらいま でになって、さっさと歩けるようになったので、 そのまま自宅に帰りました。 熱中症は、体の温度を早く下げれば大事にはなり ません。点滴と成分が似ている、ポカリスエット を多量に飲めばいいのです。冷たい床に座れば、 早く体温が下がります。 ということで、熱中症を発症したけれども、1銭 も払わずに、帰ってこれました。 追記: 自分の家系は夏に強く、夏に太る人がおおいです。 夏は好きです。夏は、果物のスイカ、オレンジ、 、ブドウを良く食べます。野菜の黄ウリや完熟 トマトも最高です。お茶やジュースを飲みなが ら、午後2,3時に除草を2時間くらいしてい ても平気でしたので、高をくくってました。 その日は、午前中からあまり、水分をとっていな かったみたいで、反省しました。ここ50年間で、 初めて熱中症ぽいのになりました。 現在、夜間には、4時間ぐらいで、やはり1回は 起きますが、これはほとんどの人がそうなので、 妥協しています。