<<20230723>> <<節約あれこれ その2>> ********************************************************* ********************************************************* *** 自分は、定年退職者で収入は0円       ******** *** 無駄な出費を押さえて、毎日を楽しく過ごす  ******** ********************************************************* *********************************************************      自分が、実行している節約方法のその2    今回は、自作の製本と、電気アンカ腹巻の利用です。 製本: 1.ノート類は一切買わず、自分でA4用紙500枚=298円を   買ってきて、これを好きな厚さの1cmか2cmにして、   製本して使う。   2.製本には、木工用ボンドをDIY店で1kgの袋で買ってきて、    容器に詰め替えて使う。 3.きっちり、紙を角型を保ち、ボンドをたっぷり塗り、そこを   他の紙1枚で覆って、2日間、放置する。 4.最高4cmの厚さのノートまで作れます。表紙は100円ショップ   で画用紙かケント紙を買ってきて覆います。   また、2、3日放置しておいてからラミネート用紙を貼り、   裏表の表紙の強度をだします。ラミネート用紙が剥がれるので、   セロテープで補強します。これに、大活字の文字で、表紙と   背表紙にタイトルをつけると、完全にノートや”本”が完成   します。 電気腹巻: 1.冬に、やぐらコタツに入らないで、温かく過ごしたい人には、この腹巻を   勧めます。低温やけどに注意して、電気安価を背と腹に巻けばいいのです。      ちょうど、電気座布団の小さいのを背と腹に巻く感覚です。老人は、体幹の   温度が少なくとも0.5度は上げられるので、免疫力がUPします。体温が35℃台   の人にはおすすめです。   2.背と腹にいれた、小型アンカは、そのままでも落ちてきませんが,   マジックテープでかるくとめるのがいいです。 3.低温やけどをしそうなら、一番上で巻いて下さい。そのあとから、   男なら、ジャンパーやキルティングコートを着れば快適に過ごせます。 4.外出時は、2枚とも外していきます。特に寒い1,2月は、2枚とも   つけたままで、100Vコードを何重にもおりたたんで出かけて下さい。   2本の100Vコードを1つに接続する差し込みプラグを利用すれば、マ   ンガ喫茶や、図書館の電源もつかえます。 5.電気アンカは、体に巻きつけるときに大きく変形し、内部でたまに断線   もします。だから、この2枚のアンカは、使用期間は1年間だけと思っ   て下さい。バッテリー型の電気ズボンよりは、屋内だけならこちらの方が   ずっと、快適です。。バッテリー型の電気ズボンは充電が面倒です。 6.就眠時には、2つともはずして下さい。自分は、10年間、愛用しています。   低温やけども、重ね着の上からアンカを巻けば、まずありません。