<<公園で会う、老女と若い主婦>> ある6月の暑い日に、入梅に入る前に公園のグランドの除草を2時間 くらいしていました。午後2時ころでしたが、自分は夏や暑さには強 いので、2時間くらい平気で、長柄鍬で除草作業をしていました。3 つくらい、取った草の小山ができたので休憩していると、ゲートボー ルをしていた、老女たちが自分のまわりに集まってきました。そして 、この暑いのにご苦労だねーといってくれました。自分も、「梅雨に 入る前に、暑くても、今やっておかないと、労働量が2倍になるんで ねー」とか「自分は、夏には強くて、家系も夏ぶとりする人もいます」 と説明していましたが、 「あんたの奥さんは美人でしょ?」とか、関係のないことまで聞いて くるのです。そして、感じが良くない老女が多いのです、近寄ってく るまえから、わかっていたことですが。。。。。。そこで、また、 除草を再開しながら、話を続けていると「あんたは変わっているねー 」という言葉がもれます。自分にしてみれば、「案の定、言ったな」 という感じです。さらに生返事をしてると、「あんたは変人だねー」 という、すごい言葉を残して去っていきました。 自分は内心では「彼女らは、いくつもの公園を、除草をしないでわた りあるいている集団で、彼女らは全く草取りをしない」本気でしゃべ っとれるかーという感じでした。 彼女らは、男の役員が運営で失敗すると、10分も20分も機関銃のよ うにしゃべって非難し、男連中をやっつけているです。これを聞い ていた人が、なんて執念深いんだ、耳がけがれると言っていました のを聞いてました。 変人の俺に世話になって、なにもしないあんたたちは、もっと変人 だ! と言いたかったです。 ちなみに、この老女たちにこっぴどくのやっつけられ、のしられた 男の役員は、こともあろうに、この自分に向かってある日、薬局の 中で「あんた、このごろ草とりをさぼっているねー! 草がボウボ ウだよ!」と他の客の前で、叱るのです。2回もいってきたので、 「俺はなー、ボランテアで、無料でやってんだよー。お前ら何十人 が、俺のよう、1日5,6時間やれれば、1週間できれいになるわ ー」と言い返してやりました。それからは、糞ババアも糞ジジイも、 一切、自分に近寄ってこなくなりました。 まだ、むかつく女性もいました。それは主婦です。別の公園で 草取りをしていると、ごくろーだねといってくれます。そこで、 「市がやってくれないので、この公園は自分が一人で、10年間 やっています」というと、「ウッソー、シジラレナーイ!」 とよく言ってくれます。自分は、当時、4つの公園をボラン ティアーで一人でやっていました。 こういう婦人や主婦は自分の子がこの公園でサッカー試合を やっていても、除草は手伝いません。決まり文句は、あきれ ます。 「あんたは草取りがうまいねー。。あんたにまかしたでねー!」 その点、一番理解ある男性や、管理人は「防災用の缶パン」 を一山くれたり、すぐ、翌日に砂を軽トラで1トンも、公園 に届けてくれました。