<<バタンキューで寝る方法を探ってはや、60年! >> <<1日9時間寝る、大谷選手、アインシュタイン博士>> だれも、 仕事をバリバリしてバタンキューで寝るのが理想である。 しかし、夜中に難問が解なかったりすると、頭が興奮して 眠れなくなる。また、人間はうれしすぎても、悲し過ぎて も寝れない。昨日もタイトルマッチに勝って、一晩中 寝れなかった井上尚哉選手のインタビュー記事を読んだ。 深い睡眠をすませてから起き、かつ長時間、集中度の高 い仕事を長期間実行して行くのが、自分の夢だ。自分は、 15歳ころ、偶然、これが3-4カ月できていた。 普通、寝る前に集中しすぎると寝れない。そこを、うまく 自分で調整して、早く寝れる修行や工夫を60年間くらい してきた。昔の忍者は10秒ぐらいで寝ていたという。 その流れを組んでいる流派の修行道場で、参加者が 10秒ぐらいで寝付いているのを、TVで見たことがある。 NASAの研究者が見れば、眉唾ものの番組だった。また、 真実なら、宇宙飛行士がうらやましがる番組だった。 もどって、 若いころのようにいつも、このような深い睡眠ができれ ばよいが、老齢である自分を科学的に見ればそれはむつ かしい状態にある。現在の、睡眠&就眠状態はまだまだ 、不十分である。老人性不眠は、多くの人が悩んでいる。 現在は、適度に運動をして、入浴して、仕事を24時前 に切り上げている。『うれしく楽しく寝る』という気分 の状態で、バタンキュー就眠を、不十分であるが実行で きるようになってきた。60年もかかっている。 過去、睡眠をさそう食物や習慣性のない睡眠薬もだいぶ 研究してきた。(5年前、悪夢をみるが理想的睡眠薬 のベルソムラに出会った。結局、不自然な眠りでやめた) ところで、 強度の不眠に悩んでいた、流行作家の「椎名誠」氏の本 を読んであまりにひどい不眠症に同情もした。 自分はやっと昔を思い出して。、 最近、『15歳ころの、バリバリ受験勉強をしつつ、最後 はうれしく、楽しく寝ていた、』ころを思い出し、いろい ろ生活を調整しているところである。 アインシュタイン博士や、小柴博士が1日9時間寝ていた 話は有名であるが、睡眠時間を9-10時間とっている大 谷選手も有名である。 あの大リーガーだったイチローは、当時からイチ流の医者 に処方してもらって、睡眠薬を使ってきたという情報を得 て、自分もびっくりした。          つづく。。