<<喫茶店の美女の黄色い歯、黒い歯>> 自分は、酒とたばこをやらず、喫茶店めぐりをたまにして、気分転換をし ている。 ある日、スタバコーヒー店に入ったら、市内で1番か2番と思える美女が いた。彼女に、関心があるそぶりを一切見せずに、いつも、エスプレッソ を注文し、その味を楽しんでいた。 自分は、学生時代はお金がなく、大学時代は4年間で数回しか喫茶店にはい かなかった。そういうお金は全部、本代にまわした。同級生もそうだった。 今は1日に2軒、喫茶店にいくときもある。 かの、漫画家の石ノ森章太郎氏は知り合いの喫茶店のなかに、自分の第2 仕事部屋を作ったこともある。喫茶店での仕事は、気分転換にはよいのかも? さて、本題に戻るが、自分がいつものエスプレッソを飲んでいたら、あの超 美人の店員が来て、他のうまい銘柄のコーヒーの試飲をすすめるので、飲ん でみた。この時、彼女の顔が20cmくらいのところに来ていたので、口元をし っかり、見てしまった。すると、少し黄色い歯が見えた。ひどく黄色ではな いが、自分の兄の黄色い歯と似ていた。兄は虫歯が1本もなく、歯でよく、 王冠をあけていた。少し、黄色い歯は丈夫なのである。 現在は、新庄監督ではないが、白い歯が流行している。自分の、筋トレジム の女性職員が、自然な白い歯をしていて、とても魅力的だったので、この有 名な美容歯科を喫茶店の美人店員に紹介したのである。結果、どうなったか というと怒らせてしまい、嫌われてしまった。全く、行っていない。 彼女は、この美容歯科に行って変身すれば、女優になったり、お医者さんと 結婚ができると思える。この歯で愛くるしく笑えば、ほとんどの人が注目 してくれるだろう。うまく伝わらなくて、とても残念だった。 現在は、別の喫茶店に朝行って新聞を2-5紙読んでいる。そこの、親切な女店 員とも、世間話が話せるようになった。今は、いろいろ笑える話もしている 。ところが、近くで笑い話をしていたら、大きく口を開けてわらったので、 彼女の歯が全部見えてしまった。現在の女性には珍しく、すべての歯が、根 元まで少し黒いのである。自分の娘は、デザイナーをやっていて、たばこを 吸うが、子育てでやめているので、歯はほとんど黒くない。この店員さんは、 かなり、煙草を吸うのだろうと思う。昔の失敗談もあるので、黒い歯に自分 が気づいている気配を、一切出さないようにしている。